弁護士法人天音総合法律事務所 presents ゆっきーのCan Can do it!

毎週木曜日 bayfm/78.0MHz 
15:53~15:57 放送!

『弁護士法人天音総合法律事務所 presents
ゆっきーのCan Can do it!

弁護士法人天音総合法律事務所の代表弁護士、
正木絢生先生とキャン×キャンのゆっきーが

身近な法律トラブルや法律、弁護士のお仕事について、
わかりやすく解説する番組!

正木 絢生

2020.7.30放送/正木絢生先生

第13回

より厳しく!あおり運転の罰則について

キャン×キャンのゆっきーさんと
弁護士法人天音総合法律事務所の代表弁護士、正木絢生先生が
毎回身近な法律トラブルや法律、弁護士のお仕事ってどんなこと?をテーマにお送りする番組
『弁護士法人天音総合法律事務所presentsゆっきーのCan Can do it!』。

第13回目の法律テーマは先日もお伝えした「あおり運転の罰則について」ということで、今回は改正があった「自動車運転処罰法」の解説を交えながら詳しく教えて頂きました。

以前まで、自動車事故の中でも飲酒運転など原因が悪質なものに対しては、刑法の「危険運転致死傷罪」が適用されていたそうですが、刑法の規定だけでは適用できないケースにも対応できるように、独立して「自動車運転処罰法」が設けられたそうです。

以前の規定では、車が動いている状態でしか危険運転致死傷罪が適用されませんでしたが、“高速道路に停車させる”などの危険な行為も、今回の改正で危険運転に該当するようになりました。

「処罰法」という名の通り、危険運転によって人に怪我をさせてしまった場合には罰則があります。その罰則、懲役刑に加えて、免許の取り消しなどの行政罰や相手に危害を加えてしまった場合には慰謝料の請求などが課される場合もあります。

またこの他に「高齢者ドライバー」に関しても改正があったそうです。
アクセルとブレーキの踏み間違えた事故など話題になりましたが、今回の改正では一定の違反歴がある75歳以上の方の免許更新時に運転技能検査が新たに義務付けられるようになりました。この技能検査をクリアできないと免許の更新が出来なくなるそうです。

あおり運転などの危険運転が増えている背景もあり、自動車の運転にまつわる法律も厳罰化してきていますが、いつも以上に安全に気をつけて運転しましょう!