弁護士法人天音総合法律事務所 presents ゆっきーのCan Can do it!

毎週木曜日 bayfm/78.0MHz 
15:51~15:58 放送!

『弁護士法人天音総合法律事務所 presents
ゆっきーのCan Can do it!

弁護士法人天音総合法律事務所の代表弁護士、
正木絢生先生とキャン×キャンのゆっきーが

身近な法律トラブルや法律、弁護士のお仕事について、
わかりやすく解説する番組!

正木 絢生

2021.3.11放送/正木絢生先生

第45回

コロナ禍で急増!スピード違反に気をつけて!

新型コロナウイルス感染拡大防止による外出自粛の効果もあってか、昨年の交通事故による死者数が全国で大幅に減少しました!(統計が残っている1948年以降で最少)
ただ、東京都では交通事故による死者数が増えてしまったそうです。なんと53年ぶりに全国ワースト1位を記録したのだとか。

事故の特徴として多かったのは、スピード違反。緊急事態宣言が発令された影響もあり、交通量が減って道路がすいているからか、通行する自動車のスピードが、コロナ前よりも平均して5㎞から10㎞程度上がったそうなんです。そこで第45回は「スピード違反や歩行者との交通事故」をテーマに、正木先生に詳しく解説していただきました!

ドライバーの皆さんに覚えておいていただきたいのが「スピード違反も犯罪になる」ということです。本来、スピード違反というのは6か月以下の懲役または10万円以下の罰金となりますが、軽微な違反の場合は反則金を支払うことで刑事手続きを免除してもらえる制度があります。ですから、いわゆる青切符のみで終わるケースが多いんです。一般道路では、30㎞以上の速度超過をすると、刑事罰を免れることができない重大な違反となります(いわゆる赤切符)。

また、歩行者の方も要注意。車通りが少ないからといって横断歩道ではないところを横断して事故に遭うケースもあるようです。ただでさえ車のスピードが上がっている現在、歩行者が出てくると予想ができないような場所では、なおさら死亡事故につながりやすくなってしまいます。絶対に横断歩道でないところは渡らないようにしましょう!

横断歩道でないところで事故に遭った場合、ケースにもよりますが、基本的には歩行者にも過失があるとみなされてしまいます。人と自動車の事故の場合、過失割合が10対0になることはないですが、きちんと横断歩道を渡っていたときよりも、もらえる慰謝料が減ってしまう可能性も考えられます。

事故に遭ったときは、自分にも非があるからと相手の提案をそのまま受け入れるのではなく、一度弁護士に相談するのがおすすめです。
弁護士への相談は弁護士法人天音総合法律事務所へ!お問い合わせの際、指名すれば正木先生にお話を聞いていただけるかもしれませんよ!