弁護士法人天音総合法律事務所 presents ゆっきーのCan Can do it!

毎週木曜日 bayfm/78.0MHz 
15:51~15:58 放送!

『弁護士法人天音総合法律事務所 presents
ゆっきーのCan Can do it!

弁護士法人天音総合法律事務所の代表弁護士、
正木絢生先生とキャン×キャンのゆっきーが

身近な法律トラブルや法律、弁護士のお仕事について、
わかりやすく解説する番組!

正木 絢生

2020.6.11放送/正木絢生先生

第6回

利息の上限が2つ?過払い金が発生する仕組みとは

キャン×キャンのゆっきーさんと
弁護士法人天音総合法律事務所の代表弁護士、正木絢生先生が
毎回身近な法律トラブルや法律、弁護士のお仕事ってどんなこと?をテーマにお送りする番組
『弁護士法人天音総合法律事務所presentsゆっきーのCan Can do it!』。

前回、過払い金請求のお話で、本来払うべき利息よりも高い金利で返済をしていた可能性があることをお聞きしましたね。

第6回目である今回は、「利息の上限」をテーマに、2つの法律の借金の利息について、正木先生に解説していただきました。

利息の上限は、以前まで、2つの異なる法律により規制されていたそうです。
一つは「利息制限法」。
最大20%の利息で、超えると無効になります。
もう一つは「出資法」。
最大29.2%の利息で、超えると刑事罰になります。

貸金業者は、出資法を使って、利息制限法では無効となる20%を超えた29.2%までの利息でお金を貸すことができていたそうですが、最高裁まで争われた結果、利息制限法の範囲を超えた分の利息は返金しなければならないとの判決が出ました。
その後、貸金業法と出資法が正式に改正されたことで、現在は、過払い金は基本的に発生しないようになっているとのことですが、その前にお金を借りていた方は、2つの法律の利息の上限が異なっていたため、その差額が過払い金となっている可能性があるのです。
判決が出たのは10年以上も前ですが、昔からお金を借りていた方は、過払い金が発生しているかもしれないので、一度調べてみた方が良いかもしれません!

過払い金を調べるには、法改正前の明細に書かれている金利を確認しましょう。ざっくりですが、利息上限の20%よりも高い場合には、払い過ぎた利息がある可能性が高くなるとのことです。

昔の明細は持っていないという方でも、弁護士さんに相談すれば調べてもらうことが出来ます。正木先生がいらっしゃる弁護士法人天音総合法律事務所では相談は無料とのことですので、ぜひ一度ご相談してみてはいかがでしょうか!